新しくカテゴリを追加してみた。
【Lな思い出】
コモスケの今までの女性遍歴(実はそんなにない)を書いてみよう。
とはいっても時系列で連載にしてしまうとプレッシャーになって
書けなくなるのがコモスケの欠点なので
思い出した時に順番は関係なくを書いていこうと思う。
コモスケの【Lな思い出】は、この女(ひと)なしでは語れない。
中学三年の冬から高校にかけて、仲良くしていたMちゃん。
当時デビューしたてのシンディ・○ーパーに似てると言われていたので
シンディと呼ぶことにしよう。(もちろん生粋のジャパニーズである)
シンディはコモスケのファーストキスとH初体験のひとだ。
高校受験の直前にコモスケJr(←子供だから)は、それを知ってしまった。
シンディはコモスケJrの友達の恋人だった。
友達は小学校の同級生で私立の女子校に通っている友人A。
友人Aとは卒業以来、遊ぶほど仲がよかったわけではなかったけど
小学校時代のスポーツつながりで、年に一度だけ会う機会があり
その時にレコード(CDではない!)を借りるとか返すとかで
他の友達何人かと友人Aの家に遊びに行くことがあった。
そこにシンディはいた。
第一印象は「派手な人だなぁ。同い年には見えないや。」
そこで友人Aとシンディの「Lな世界」見てしまったんだ。
(みんなの見てないところでキスしてたんだもん!)
コモスケJrびっくり!でもちょっと嬉しかった。
だって、いつも気になるのはオンナノコで自分はちょっとヘンなのかなって
心配だったから。
あっ!こんな世界があるんだぁ。それもこんな近くにって安心した。
それからどんな流れでシンディと仲良くなったのかはよく覚えていない。
シンディと何かしたい!というより、Lな世界に触れていたかったのかもしれない。
毎週土曜日の午後に友人Aの家で3人で遊ぶようになった。
そして、ある日二人きりになった時に、いきなりキスされた。
ファーストキスはレモンの味ではなく、タバコの匂いでした・・・
すごい衝撃だった。なんて気持ちいいんだろうって。
ウブだったコモスケJrそのキスだけでシンディにメロメロになった。
ただここは友達の家、そしてシンディは友達の恋人だ。
さらに、コモスケJrは高校受験の真っ最中、
シンディと友人Aは中学から付属の高校に行くので受験はなし。
一緒に遊んでばかりはいられない。
でも誘われればら断れず、会いに行っていた。
そして友人Aがいない隙にキスしたり、制服の上から身体に触ったり・・・
(そんなに激しいことはしていない、それはもう少し先の話)
今思えば、友人Aは全部、そのことを知っていた。
そして、シンディはなぜコモスケJrに興味を持ったのかわからない。
「遊ばれてた」のかもしれない。
中学生のくせに?と思うかもしれないけど、シンディは大人びていて
中学生とは思えないほど、都会の私立高校の子はマセてたからね。
まぁこんな状況でよく志望校に合格したもんだと自分を褒めてあげたいよ。
長くなったので続きます。
当時はボーイッシュだったんだよ~ ↓ ↓ ↓


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