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【チャレンジ富士五湖72K】完走・歓走・共走レポ(レイ&コモ)

【BYレイ】故障~5日前まで

【1ヶ月半前】

名古屋応援の記事の途中ですが、こちらの記事をあげさせていただきます。


名古屋ウィメンズが終わって1週間、
私の脚はおかしくなっていた。

右脚大腿部と股関節に残った違和感。
わずかな衝撃でもズキっと痛みがある。

試しにゆっくり走ってみたものの、4キロでギブアップ。
ただの筋肉痛ではないのは素人判断でもわかった。

整形外科でレントゲンを撮り、骨密度を測る。
骨には異常がないらしい。

最初に下された診断は内転筋の腱の部分の炎症。
痛みが消えるまで3週間かかるという。

あーあ、いっちょまえに故障者リストに入っちゃったよ。

チャレンジ富士五湖まで、1ヶ月半。
あまり時間はない。

この日から私のリハビリ生活が始まった。
整形外科で処方された内服薬を忠実に服用し、電気治療に鍼治療。
整体で骨盤のゆがみを整え、ストレッチに指圧。

仕事が終われば整骨院へ。
自宅では念入りのストレッチ。

湿布、クリーム、ピップエレキバン…効くと思われるものはなんでも試した。
ランデザインで、オーダーインソールも作った。

「ランニング 大腿部 痛み」

こんなワードで何度も検索をし、同じ症状が書いてあるページを貪るように読んでいた。

【1ヶ月前】

痛みはなくなったが、違和感は消えることはない。

片足ケンケンが出来ない。
走るとびっこ。

外科医が次に下した診断は、軽度の肉離れ。
あれ?この間は、炎症って言わなかったっけ?
ま、とにかく、筋肉が傷ついてるってことには変わりない。

走れない日々が続く。
焦っていた。

完走どころか、スタートラインに立つ事も出来ないかも知れない。

治すためには走らない方がいいのか…

幸い、リハビリの先生がランナーということもあり、

「トレッドミルを時速8キロで、1度の傾斜つけて30分走ってみて」
「路上をキロ6.5で10キロ走ってみて」

等、アドバイスをもらう。

が、その通り走ると、決まって翌日は熱を持ち、いやな重さを感じる。

今から思うと、脚の故障は、日にち薬しか有効な手段はなかったのだが…

魔法のように完治する日が来ると思っていた。

【二週間前】

悪くはなってないけど、劇的に治ることもない。
しつこく私にまとわりつき、サヨナラしてくれない違和感。

いつまで待てばいいのだろう。
いつになったら走れるのだろう。

容赦なく迫ってくるレース日に、のんびり構えてもいることも出来ず、
どう気持ちを持っていって良いか、わからない。

名古屋ウィメンズの応援レポも止まったまま、それでも時間は流れていく。

まあ、日常生活には困らないが、
72キロ走る事は、日常…と言えるはずがない。

結局、名古屋が終わってから走った最高距離は16キロ、総距離は50キロ程度で、
初ウルトラのための練習には到底足らないものだった。

もともと、コモチャンが出たいと言い出したこのレース。

最初に聞いた時は、「私にはまだ無理だよー」と拒んだのだが、
つくばマラソンで楽に走れた事に自信をつけ、参加を決めた。

その時は、「42キロを5時間で走り、残りの30キロも5時間で走る」

と楽勝ムードでいたのだが…
そんな、おめでたい事を一瞬でも思った自分をぶっ飛ばしたかった。

マラソンブログで、練習のため、30キロ走った、50キロ走ったという記事を見るたび、
焦りと不安は加速されていく。

コモチャンは黙って私の不安を聞いてくれ、
「レイは大丈夫、心配してないよ。最後はちゃんと帳尻を合わように出来てるから」
と、繰り返し伝えてくれた。

レース2週間前にコモチャンにこう話した。

「マラソンの神様って、なんで私にこんな試練を与えるのかなーって思ってたけど、
 きっと感動させるために、この試練を与えてるんだよねー」

「私、完走目指して走るよ、この脚でどこまでいけるかわからないけど、
 最後まであきらめず、関門アウトになるまで、走り切るから」

そう伝えた。

一方では、不安で不安で、台風が来て大会が中止になっちゃえばいいのに、
なんて、空を眺めたりもしていた。

【レース5日前】

コモチャンと下見に行く。

一緒に西湖を試走してみる。
キロ7.5のゆっくりペースで10キロ。

コモチャンに後ろから脚の運びを見てもらう。

「見てー、私の脚、変?」

「完全にびっこだよー」

やっぱりかー(・・;)

走り始めは右脚を庇ってチグハグな脚の運び。
それでも5キロ程走っていると、走りは滑らかになる(ような気がする)

「今度はどう?いい感じ?」

「右足のかかと、地面に着いてないよ」

やっぱりかー(・・;)

右脚に違和感があるから、かかと着地出来ないんだよ。
右脚の親指の腹が痛むのはこのせいか。

おっと、ちょっとした段差につまずきそうになる。
右脚を上げてるつもりが上がってないんだね。

ゆっくり走ったのに、結構ヘロヘロになっちゃった。

その上、車で回った全コースは、とてつもなく長く、アップダウンもある。

「げー、この7倍も走るのかー」
「やだー、怖いよー」

正面にそびえる富士山にボヤいてみるが、
ツンと済まして、何も言ってくれなかった。

コモチャンの書いたプリプリの記事を読みながら、
完走した自分の姿と、
DNS(リタイア)する自分の姿の、
両方を思い浮かべていた。

********************************

【BYコモ】レイのリハビリ生活中

名古屋で私もレイと同じく脚を痛めていたが、幸いにも少し休んだら
ゆっくり走る分には問題なさそうなところまで回復していた。

半月版骨折してから20年近く経つので、左膝が痛くなるのも珍しいことじゃないし
なんたって私は『痛くなってもそこそこ走れる』という自信があった。
名古屋でも15K以降はそうだったし、骨よりも心が折れる方が心配だった。

レイの痛みも1~2週間で良くなると思っていたのでまさかこんなに
長引くとは思ってもなかった。
レイが焦りや不安を感じているのは、わかっていたけど私自身の走力も
ギリギリなので私は私のペースで練習を続けていた。
レイはきっと間に合わせてくると、信じていたから。

『DNFするくらいならDNSするよ』と言われた時だけはちょっと考えた。
一人で走るのは・・・ヤダな。だって10時間だよ。
あんな遠くまで一人で運転して行って、半日近くも走って、また一人で帰るのなんてヤダヤダ。
そしたら、私も別にやめてもいいや~。意外とあっさり腹を決めていた(笑)

でもね、レイはそんなこと言ってきっと帳尻合わせちゃうんだよ。
だから、急に走るよと言われても困るので、一応(笑)走ってもいいような調整や
準備をして過ごしていた。

整形外科的な痛みは、劇的に良くなるものではないのは私自身よく知っている。

でも、レース間近になっても治療に通うレイを見ていたら、神様に
『今回だけは、特別に劇的に良くなるようにしてあげてよ』とマジで願った。

それでも、私の頭に浮かぶのは、スポットライトの点る競技場の
フィニッシュゲートの先に二人でいる姿しかなかったんだよ。

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つづく

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