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2013.08.25(Sun)
【BYレイ】はるか遠くの山も、歩き続ければ足元になる。【BYレイ】はるか遠くの山も、歩き続ければ足元になる。②『登山口~行者小屋』 【BYレイ】はるか遠くの山も、歩き続ければ足元になる。③『行者小屋~地蔵の頭』 【BYレイ】はるか遠くの山も、歩き続ければ足元になる。④『地蔵の頭~赤岳往復~山小屋』【BYレイ】はるか遠くの山も、歩き続ければ足元になる。⑤赤岳天望荘 の続き
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急に風が出てきてヒンヤリしてきたと思ったら・・日没の時間だ。
ダウンを着こみ、小屋の前で待つ。
太陽さん、今日はありがとう。おやすみなさーい。
撮る時間や撮るモード、撮る人によって、自然は様々な表情を見せてくれる。
小屋の前で山に沈む夕日を撮る。

(撮影:レイ 夕日の左下に見える湖は諏訪湖 )
ふららちゃんが撮った奇跡の一枚はこちら

エモさんが撮った写真はこちら、幾重にも重なっている山並みが、舞台の重厚なカーテンに見える
「んじゃ、お疲れ~ と言いながら舞台裏に下がっていく太陽」

Qさんが撮った写真 阿弥陀岳と夕日のショットだ。


どの夕日の写真が好きですか?
消灯時間は21時。メッチャ薄い敷布団でも、一人一枚布団があるだけで幸せ。
おやすみなさーい。
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山の朝は早い。東方に立ち、朝日が昇るのを待つ。
日が昇る直前 海の中に現れた富士山

(撮影:ふらら)
お日様が舞台裏から出てきたよ 雲が波しぶきに見える

(撮影:ふらら)
こっちはエモさんの写真3枚組
蒼い朝



Qさん撮影
あえて、右に人工物を入れているのです。多分・・

一番好きな写真・・自然美とQさんの合作

さあ、朝ごはん食べたら出発しよう。
(続く)
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ラストの写真、手前の地面をなぜ入れたのかな…?(笑)
と、それはともかく、山で見る朝日も夕日も素晴らしく、
これら以外にも、自分たちが入った写真の多いこと!
すっぴんだけならまだしも、私自身のはあきらかに
髪もとかしていないのがありましたww
(小屋で寝てたら「夕焼けだよー、早く早く!」って。)
> あえて、右に人工物を入れているのです。多分・・
レイセンセ、わかってくれてありがとうw
朝日を受けた山小屋が赤く染まってて、それで入れたんだけど
…やっぱり実際の「うわぁーっ」という感じには足りないっスなぁ。
あと、この写真ってパッと見“静謐な山の朝”という雰囲気ですが、
実は(私にとっては)温度も匂いも音も感じられる人間くさい1枚。
これを撮ってるとき、ひんやりと清々しい朝の空気を頬に感じながら、
山小屋からは朝ごはんの支度をする匂い、調理の音、
そして、これからすぐ出発する人たちの元気な声がして──。
なんともにぎやかで活気があったのです(^^)。
“山の朝”というより、まさに“山小屋の朝”!
この写真を見るたびに、どこからともなく味噌汁の香りがするのは
きっとそういうわけなんでしょうね(笑)。
Qさんが撮る写真は、色のコントラストが綺麗で、油絵のように見えるよ。
一番下の写真は、赤茶けた地面と草を入れたのがいい。
PCから1.5メートル離れて、PCの周りをグルリと回ってみると・・・
ほら、今もそこに立っているように見える。
小屋泊はピークハントでは味わえない醍醐味があるよね。
日帰りで行ける距離でも、小屋に泊まる人がいる理由がわかった気がするよ。
Qさんのコメントを見て思い出した歌
♪静かな山小屋の 朝ご飯は
木の葉の いい匂い さやさや風よ
ホルディヤ
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤホ